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レイチェル・プラッテン、国歌斉唱でまさかの大失敗! 本人は「頭が真っ白になった」と後悔しきり[動画]
2018年4月20日
レイチェル・プラッテン
WENN.com
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遅咲きながらも「ファイト・ソング」で人々の心を打ったレイチェル・プラッテン(36)が、国歌斉唱の晴れ舞台にてまさかの大失敗。いったい何が起きた?
レイチェル・プラッテンは4月14日、米ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグのユタ・ロイヤルズFC対シカゴ・レッドスターズの一戦に登場。試合開始前の国歌斉唱を担当した。
国歌「星条旗」を歌いだしたまでは良かったが、1フレーズを終えたところで中断。「ごめんなさい」と謝ったあと歌い直しを試みるも、またもや中断。「誰か次の歌詞を教えてくれない?」と問いかけ、これに応えた観客の助けもあって、なんとか歌を再開した。
【動画】どうしてこうなった? レイチェル・プラッテンの国歌斉唱
この事件から2日後、レイチェルはPeopleの独占取材に回答。「本当に恥ずかしい。正直言って、自分自身を許せる気持ちにもなれないけれど、なんとか努力をしている。信じられない、本当に信じられないほど恥ずかしい出来事だった」と、つらい心境を語った。
「とても緊張していたの。国歌斉唱は大仕事だから。私たちの国(アメリカ)において、国歌は何よりも大切な1曲であるかもしれないと思っているの。私にとってもパワフルな国歌を謳うことはとても意味のあることで、だからいつも緊張してしまうの。きちんとこなしたいのよ。いい仕事をして、観客のみなさんが求めているものそのままのパフォーマンスを届けたい」
レイチェル・プラッテンには、2016年、ワールドシリーズ中に国歌斉唱を行った過去がある。
「過去にも経験があったけれど、観客の前に出たら期待感を察知ししてしまった。準備は出来ていたけれど、頭が真っ白になった。夫にはこう説明したのよ。あれは範囲も知っているし、勉強もしっかりしてきたテストの本番で、席に着いたら頭だけがついてこなかったような体験だったと」
よりにもよって国歌の歌詞をド忘れしたことは、自分自身「ショックだった」としながらも、「やってはいけないことは、ここから逃げ出すことだ。いますぐスタジアムから逃げ出したい。でもそれだけはやっちゃだめ。歌い切らなくちゃ」と自分に言い聞かせ、涙をこらえながら「最後までやり遂げられたことは誇りに思う」と、レイチェルは前向きに語っている。
レイチェル・プラッテンは4月14日、米ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグのユタ・ロイヤルズFC対シカゴ・レッドスターズの一戦に登場。試合開始前の国歌斉唱を担当した。
国歌「星条旗」を歌いだしたまでは良かったが、1フレーズを終えたところで中断。「ごめんなさい」と謝ったあと歌い直しを試みるも、またもや中断。「誰か次の歌詞を教えてくれない?」と問いかけ、これに応えた観客の助けもあって、なんとか歌を再開した。
【動画】どうしてこうなった? レイチェル・プラッテンの国歌斉唱
この事件から2日後、レイチェルはPeopleの独占取材に回答。「本当に恥ずかしい。正直言って、自分自身を許せる気持ちにもなれないけれど、なんとか努力をしている。信じられない、本当に信じられないほど恥ずかしい出来事だった」と、つらい心境を語った。
「とても緊張していたの。国歌斉唱は大仕事だから。私たちの国(アメリカ)において、国歌は何よりも大切な1曲であるかもしれないと思っているの。私にとってもパワフルな国歌を謳うことはとても意味のあることで、だからいつも緊張してしまうの。きちんとこなしたいのよ。いい仕事をして、観客のみなさんが求めているものそのままのパフォーマンスを届けたい」
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