「PLL」ルーシー・ヘイル、新作主演ドラマ「Life Sentence」が打ち切り決定！ 不本意な結果に、ルーシー本人も「大ショック」

ルーシー・ヘイル(28)の新作主演ドラマ「Life Sentence(原題)」が、シーズン1にて打ち切りとなることが決定した。

「Life Sentence」は、ルーシー・ヘイルが人気海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」終了後、初めて主演として起用されたテレビドラマ作品。本作は15歳でガンを宣告されて以来、「死ぬ」ことを前提に生きてきた女性が、23歳にしてひょんなことから病気を克服。それまで見えていなかった現実に直面しながらも、第二の人生を歩み出すというストーリーだ。

本作を制作・放送する米CWは、番組を現在放送中のシーズン1にて打ち切ることを発表。米TVLineが報じた。

主人公ステラ役を演じていたルーシーは、局の決定が自身にとって不本意であることを、ツイッターにて表明。打ち切りを知らされた衝撃と、「Life Sentence」への愛着、ファンへの感謝を投稿した。

「番組のシーズン2が制作されないという、悲しい報せを受け取りました。このストーリーや関係者には、私自身の心に訴えるところがあり、精神的にちょっとショックが大きい状態です。それでもとても美しい物語を届けられたことを、幸運に思います。ときに観客に響かず、番組がうまくいかないこともあるけれど、私は自分たちが成し遂げたことや、自分自身が得た経験を誇りに思います」

「(中略)私が望まざる地点で、このチャプターは締めくくられることになってしまったけれど、人生の教訓として受け止めます。いつでも思い通りに物事が運ぶわけじゃないし、それをどうするかは、自分次第。大変な1年でしたが、私が得たサポートに心からの感謝を!　みんなのことが大大大好き。私たちが作り上げたのは、とても大切で純粋なもの。それは打ち切りなんかに奪えるものじゃないわ」

Life Sentence pic.twitter.com/LyrY8MOl4u

— Lucy Hale (@lucyhale) 2018年5月8日