オルセン姉妹はやせすぎ！？ ファッションの祭典Met Gala出席も、「ありえない」「コワい」とネット上は騒然[写真あり]

1987年から1995年まで放送されていた人気コメディ「フルハウス」のミッシェル役を赤ん坊の頃から演じ、その後、双子ビデオシリーズを制作するなど子役として大活躍したアシュリーとメアリー=ケイト・オルセンが、7日にニューヨークで開催された「Met Gala 2018」に2人揃って出席。その姿が「まるで骸骨のよう」だと世間を驚かせた。

子役時代からティーン向けのファッションラインを手がけ、成人後は姉妹でファッション・ブランドを立ち上げ、デザイナー/事業家に専念。ファッション界のオスカー賞と呼ばれる「CFDAファッションアワード」を受賞するなど、今はファッション界に欠かせない存在となっている。

そんな2人が7日、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された「Met Gala 2018」に揃って出席。アシュリーはパコ・ラバンヌのドレスにステファン・ラッセルのジュエリーとサンローランのシューズを、メアリー=ケイトは、アシュリーと運営するブランド、ザ・ロウのドレスに、パコ・ラバンヌのチュニック、ステファン・ラッセルのジュエリーとサンローランのシューズを履き、優雅にメディアの写真撮影に応じた。

しかし、この2人の姿を見たネット民は「ありえないほど痩せてる!」「骸骨みたいで怖い」と騒然。もともと痩せており、メアリー=ケイトは拒食症のためリハビリセンターに入所していたこともあるが、それにしても2人とも頬がげっそりこけており、「病人のよう」と心配する声も上がった。

2人は、裾も袖も長いオーバーサイズのふんわりしたドレスを着ているため、体がどこまで痩せ細っているのかは分からないが、肌ツヤは良く、目も澄んでいることから、ファンの多くは「顔は、こういう骨格だから仕方ないのでは?」「いつもと同じだけど」と感じているようだ。

子役として大活躍したオルセン姉妹だが、もう31歳。年をとり、顔の肉が取れたから痩せて見えるのかもしれないが、世間はほっぺたが、ぽちゃぽちゃだった子供の頃のイメージが強いため、余計騒ぎ立ててしまったようである。

Mary-Kate and Ashley Olsen made a rare red carpet appearance tonight at the #MetGala! pic.twitter.com/SCBNPLHOSF

— InStyle (@InStyle) 2018年5月8日

Sister, sister! Mary-Kate and Ashley Olsen attend the #MetGala https://t.co/KGbqRCPSCt pic.twitter.com/rbXH9u2MHp

— Variety (@Variety) 2018年5月8日