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ジェニファー・アニストンの「親友」がうつ病

2010年10月21日
人気海外ドラマ「フレンズ」のジェニファー・アニストンの愛犬が、うつ病の治療を受けている。

ジェニファーは、愛犬ノーマンが一晩、行方不明になり、戻ってきたときから奇妙な行動をするようになったため、心配になり犬の専門家を訪れたところ、うつ病と診断されたのだという。

「ジェニファーはノーマンが行方不明になってからの精神状態を非常に心配しています。ぼーっとした表情で活気がない姿で帰ってきて、ジェニファーのことも誰だか分かっていないことが多々あったようなんです。」

「ジェニファーは、ノーマンの寿命が近いのかと混乱しています。」

「犬のセラピストは、ノーマンがうつ状態にあり、そのせいでいつもとは違う振る舞いをするのだと言っていました」と関係者は語る。

セラピストはノーマンのために薬を処方したが、ジェニファーは自分自身の力でノーマンの健康を取り戻すことを願っている。

関係者は「ジェニファーは、自分の力でノーマンの状態を回復させたいんです。世間は彼女のことを笑うかもしれませんが、彼女にとってノーマンは親友なんです。彼女はノーマンのこんな姿を見たくないんですが、ノーマンは老犬なので、ジェニファーも、もしかしたらこれが最後なのかもしれないということを受け入れ始めています」と語った。

ジェニファーは以前、15歳になるノーマンのさまざまな病気を克服するために専門家の治療を受けさせていたことが明らかになっており、1週間に250ドル(約2万円)をマッサージや針治療などに費やしていたという。

関係者は「ノーマンは、間接の痛みやコリに悩まされていますが、ジェニファーはまだノーマンに薬物治療を受けさせたくないので、動物のテクニシャンによる犬のスパトリートメントを受けさせています」と語った。
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