Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

リメイク版「ハワイ5-0」でもあの諜報員が再び

2010年10月28日
CBSネットワークで今秋より放送中のリメイク版「ハワイ5-0」で、70年代放送のオリジナルシリーズで活躍した悪役が甦ることが明らかになった。

米TVガイドによると、オリジナル版でシリーズ最大の宿敵として人気を集めていた中華人民共和国の諜報員ウォー・ファットが、リメイク版にも登場することが決定。

12月に放送されるエピソードで、スティーブ・マクギャレット(演:アレックス・オローリン)の父親を殺害したビクター・ヘス(演:ジェームズ・マースターズ)が、ウォーと繋がりがあることを告白する展開になるという。

製作総指揮のピーター・レンコフは「ウォー・ファットを演じるのはティア・カレルではないかという噂が流れているらしいが、我々は男性に演じてもらおうと決めている」とコメント。

シリーズを通して5-0を翻弄し続ける宿敵ウォー・ファットを一体演じるのか、注目が集まっている。
{{3or4}}