ドレイク、かつて恋仲を噂されたベラ・ハディッドについての曲を新アルバムの中に収録！？

人気ラッパーのドレイクが、新アルバムの中でかつて恋仲を噂された、モデルのベラ・ハディッドについての曲を収録したのではないかと言われている。E!Newsなどが伝えている。

ドレイクは6月29日、新アルバム「スコーピオン」を発表。収録曲の中には、彼の私生活を思わせる内容も多く含まれ、中でも「Emotionless」という曲で、噂されていた隠し子の存在を認め話題となった。

そんな新アルバムの中にかつて恋仲を噂された、モデルのベラ・ハディッドについての曲があるとファンたちが騒いでいる。

それは「Finesse」という楽曲で、歌の中でドレイクは「オレは君に見てほしいんだよ。自分のアドバイスには反抗するんだ。ニューヨークでどうすべき?オレには決められない。オレよりファッションウィークが大事なんだろ」「君と君の姉妹は扱うにはホットすぎるんだ。事はキャンセルされるだろうな。オレは君のために時間を作るよ。真剣なんだ。距離だって乗り越える。オレはこういうことがはじめてなんだ」と歌っている。

ドレイクとベラは去年の6月頃に熱愛が噂されたが、のちにベラの母ヨランダがふたりは友人だと交際を否定している。

しかしこの歌詞を見ると、ベラがニューヨークのファッションウィークに参加していたことや、姉妹というのは姉でモデルのベラ・ハディッドを指しているように思える。また少なからずドレイクはベラに気があったのかもしれない。

すると、なんとベラ本人がこのゴシップに対しコメントをしたのだ。ベラはこの報道とファンたちのコメントに対し「私のことじゃないわ!すごく失礼。なぜ人々は嫌みなしで友達になれないのかしら」と強く否定した。

Not me!!!♀️that’s disrespectful. WHY CANT PPL BE FRIENDS W/o all the insinuation

— Bella Hadid (@bellahadid) 2018年6月29日