ジャスティン・ビーバー、すでに２年前からヘイリー・ボールドウィンとの結婚を意識していた！？ 当時の意味深発言を振り返る

復縁して数週間でスピード婚約をしたジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン。交際から婚約はとても早かったものの、2人はティーンの頃からの知り合いであり、なんと2年前にジャスティンはヘイリーとの結婚を視野に入れていると話していたことが明らかとなった。

ジャスティンとヘイリーは2014年頃に一緒にいる場面が多数目撃されるなど、交際の報道が出たが、関係をオフィシャルにはしていない。E!ニュースによるとその2年後の2016年、ジャスティン・ビーバーはGQ誌のインタビューでヘイリー・ボールドウィンについて「とても愛しているひと」と答えていたそう。

ジャスティンは「でも“僕がその人だけのもの”っていうポジションに誰かを置きたくないんだ。最終的に傷つけちゃうから」「今は何からも縛られたくない。集中すべきことがもうすでに沢山あるし、責任も多い。僕が好きな女の子を“さらなる責任”っていう風に感じたくないんだ」と、超多忙であった当時に語っている。

さらに「過去には本気じゃないのに、ただその子を喜ばせるためにいい事を言って、結果的にその子を傷つけたこともあった。今は将来を見据えて、だれも傷つけないようにしてるんだ。もしヘイリーが、僕の未来の結婚相手だったらどうする?今焦って、彼女を傷つけちゃったら、その傷はずっと残る。そういう傷跡って治すのがすごく大変なんだ。本当に・・・僕はただ彼女を傷つけたくないんだよ」と、ヘイリーのことをとても大切に思っていることを明かしていた。

また、同時期にヘイリーは「私くらいの年代の恋愛ってすごく複雑だし、今は話したくないの。私と彼の問題だからね」とインタビューで話している。

ジャスティンとヘイリーは、それぞれまだ15歳と13歳の時に知り合い、現在はそれから約9年が経過。2014年にロマンスが報道されてから、常に2人はお互いを意識していたのだろうか。