ジャスティン・ビーバー、一世一代プロポーズの瞬間の心境は？ 決心から実行までの流れが明らかに

数多のステージを踏んできたジャスティン・ビーバー(24)でさえ、プロポーズは緊張する瞬間だったそう。“そのとき”の心境が明らかとなった。

恋人ヘイリー・ボールドウィン(21)へのプロポーズは、「完全なるサプライズ」で行われたそう。Peopleに対し、関係者が一部始終を明かした。

「ジャスティンはふたりでバハマへ向かう前に、指輪を購入しました。彼はプロポーズのための特別な旅にヘイリーを連れだしたんです。彼女は彼の計画を、まったく知りませんでした」

プロポーズの瞬間、ジャスティンは「緊張していたけれども、興奮状態だった」そう。彼女から“イエス”の返事をもらったとき、「ジャスティンはとても幸せそうでした」とこの関係者は話している。

昨年末から数か月間、ジャスティン・ビーバーは、元恋人セレーナ・ゴメス(25)と復縁し、連日のように2ショットで目撃されていた。それから間もなくヘイリーとの交際が報じられ、あっという間の婚約報道だったが、ジャスティンがプロポーズを決心したのはつい「数週間前」だとか。

「彼は結婚を、とても特別なものと考えています。ヘイリーに夢中でければ、プロポーズなんてしませんよ」

ジャスティンはヘイリーの結婚は「正しい」との直感を得ており、いつか彼女のことを「逃した魚」として振り返らないために、思い切ったようだ。

長い付き合いのせいで、長らくヘイリーはジャスティンにとって「妹のような存在」だったという。

「ヘイリーはいつだってジャスティンに尽くします。ありのままの彼を愛しているんです。彼を変えようとすることは一切ありません。ジャスティンにとって、ヘイリーとの付き合いは楽であり、楽しいものなんです。彼女がいつでもハッピーなところを、彼は愛しています」