ジャスティン・ビーバー、結婚式は故郷カナダでいかが？ 地元市長が猛アピール

婚約を発表したジャスティン・ビーバー(24)に、地元関係者がラブコールを送っている。

7月7日、ジャスティン・ビーバーは、恋人ヘイリー・ボールドウィン(21)にプロポーズ。メディアにて大々的に報じられたあと、インスタグラムで婚約を認めた。となれば注目されるのは、結婚式。ジャスティン・ビーバーの故郷カナダより、早くもラブコールが届いている。

オンタリオ州ストラトフォードのダン・マシソン市長は、米TMZに対し、地元でのウェディングは「大歓迎」だと話している。彼はジャスティンのカナダ人としてのアイデンティティに呼びかけるだけではなく、「ジャスティンが応援する地元ホッケーチームのフリーチケットをプレゼント」とかなり本気の様子だ。

マシソン市長いわく、冬に式を挙げるのならば、ヘイリーの分まで「ストラトフォード・ウォーリアーズ」試合観戦チケットを贈るとのオファーを提示。夏に挙式を希望するのなら、地元で開催される夏の音楽フェスティバルに、ジャスティンの出番を確約すると述べているが、これはむしろ市にとっても有利な条件か。

また来場者は、地元「Stratford Perth Museum」で開催中の、ジャスティン・ビーバーをテーマにした展覧会に、ディスカウント価格で入場できるとの特典も。現地にはジャスティン側の親戚が多く住み、またヘイリーの家族が住むニューヨークからもそう遠くはない。一考の価値はあるかも?