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「ザ・ホワイトハウス」マーティン・シーンが「スパイダーマン」最新作に出演決定

2010年11月8日
人気海外ドラマ「ザ・ホワイトハウス」でジェド・バートレット大統領役を演じたマーティン・シーンが、映画「スパイダーマン」シリーズ最新作に出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterによると、マーティンは、マーク・ウェブ監督が手掛ける「スパイダーマン」最新作で、主人公ピーター・パーカー(演:アンドリュー・ガーフィールド)の伯父ベン・パーカー役を演じる。

ほかにも、エマ・ストーン(映画「スーパーバッド 童貞ウォーズ」)がヒロインのグウェン・ステーシー役に、リス・エヴァンス(映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」)が悪役にキャスティングされた。

「スパイダーマン」の主人公は伯父(ベン伯父さん)と叔母(メイ叔母さん)に育てられたという設定。伯父が強盗に殺害されたことがきっかけでスーパーヒーローに目覚めるため、伯父はかなり重要なキャラクターとして登場する。2002年に公開されたトビー・マグワイア主演の「スパイダーマン」ではオスカー俳優クリフ・ロバートソンがベン伯父さん役を務めた。

なお、メイ叔母さん役には「ブラザーズ&シスターズ」のサリー・フィールドが最有力候補だとされており、すでに出演交渉に入ったと報じられている。

「スパイダーマン」シリーズ最新作は今年12月にクランクインし、2012年7月3日に3D作品として公開される予定。
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