ジョージ・クルーニー、バイク事故からわずか１週間で現場にスピード復帰！ スケジュール通りに撮影こなす驚異のプロ根性[写真あり]

人気俳優ジョージ・クルーニー(57)が、バイク事故からわずか1週間で撮影復帰したことが明らかになった。E!Newsなどが伝えている。

7月10日、ジョージ・クルーニーが、地中海のイタリア領サルデーニャ島でバイクを運転中、メルセデス・ベンツのセダンが突っ込み、彼をバイクごと跳ね飛ばしたという。このときクルーニーは時速60マイル(約96キロメートル)ほどで走行しており、20フィート(約6メートル)も吹き飛ばされたとのこと。

事故後クルーニーは、駆け付けた救急車に乗って現地の病院へ。手足、骨盤の打撲といった負傷、MRIを撮られたことなどが伝えられ、命に別状はなかった。妻のアマル・クルーニーも病院に駆けつけ、数日間彼のそばにいたという。

そんなクルーニーが、大事故からわずか1週間で撮影に復帰した。彼は現在、Huluのリミテッド・シリーズ「Catch-22」の撮影をイタリア・ローマで行っており、先週の金曜には元気に笑顔で歩き、撮影にいどむ姿がパパラッチされた。

関係者によると、撮影はスケジュール通り行われているとのこと。あんな大事故があっても、驚異の回復力で現場復帰し、撮影スケジュールを守るクルーニー。これも彼のプロ根性なのかも…?

George Clooney de retour sur le tournage de sa série "Catch 22" à Sutri, en Italie pic.twitter.com/7lZElHiV7C

— (@NivoStars) 2018年7月21日