スカーレット・ヨハンソン、【世界でもっとも稼ぐ女優】に！ 昨年度トップのエマ・ストーンを破って、首位に

経済誌「Forbes」が、「もっとも稼ぐ女優」トップ10のリストを発表。昨年版1位だったエマ・ストーン(29)を破り、スカーレット・ヨハンソン(33)が首位に立った。

今年のトップは、スカーレット・ヨハンソン。2位のアンジェリーナ・ジョリーに、大きく差をつけ、4050万ドル(約45億円)を稼いだ。やはり大きいのは、ブラック・ウィドウ役で継続して出演する「アベンジャーズ」シリーズ。彼女が主人公の映画制作も期待されているが、果たして?

2位には2800万ドル(約30億円)を稼いだアンジェリーナ・ジョリー。実は2016年以来、ほとんど映画出演出演は行っていないものの、2014年のヒット作「マレフィセント」の続編を控えているため、この位置につけたとされる。

【2018年版もっとも稼いだ女優TOP10】
(2018年6月までの1年間に得た収入に基づく)

1位:　スカーレット・ヨハンソン　4050万ドル(映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
2位:　アンジェリーナ・ジョリー　2800万ドル(映画「Maleficent 2」)
3位:　ジェニファー・アニストン　1950万ドル(エミレーツ航空、Smartwater、Aveeno広告)
4位:　ジェニファー・ローレンス　1800万ドル(映画「マザー!」、「レッド・スパロー」)
5位:　リース・ウィザースプーン　1650万ドル(映画「A Wrinkle in Time」、ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ ～ セレブママたちの憂うつ～」)
6位:　ミラ・クニス　1600万ドル(映画「バッド・ママのクリスマス」)
7位:　ジュリア・ロバーツ　1300万ドル(映画「ワンダー 君は太陽」)
8位:　ケイト・ブランシェット　1250万ドル(映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」)
9位:　メリッサ・マッカーシー　1200万ドル(映画「The Happytime Murders」、「Can You Ever Forgive Me?」)
10位:　ガル・ガドット　1000万ドル(映画「ワンダーウーマン」、「ジャスティス・リーグ」)