衝撃！ 「スター・ウォーズ」マーク・ハミル、「最後のジェダイ」でのルークの行動にまだ納得していないことを明かす

※この記事には「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のネタバレが含まれます。

2017年12月に公開された「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」で、ルーク・スカイウォーカー役を演じた俳優のマーク・ハミルが、同作での自身の役どころがいまだに腑に落ちていないとSNSで明かし、ファンの注目を集めている。

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」では、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が登場し、主人公レイのジェダイトレーニングをするなどかなり重要な役割を演じた。さらにルークが、元弟子であったカイロ・レン(アダム・ドライバー)の命を自らの手で絶とうとした衝撃の過去も明かされた。

これに対しスター・ウォーズファンは二分化。なぜならルークは旧三部作では、ダークサイドに墜ちない正真正銘のジェダイであり、今回のように何があろうとも弟子を殺しかけるなどは想像できない考えの持ち主だからだ。

今回とあるファンがマークに対し「何故ルークは『最後のジェダイ』であきらめたの?他に何かあったからあきらめたの?僕たちが知る限り、たった一回のミスでルークはギブアップした。意味が分からないよ。理解するのを手伝ってくれない?」とツイッターで質問した。

するとマーク本人がこれに対し返答。「僕も理解したら、君に教えるよ」とユーモアを込めつつ、同作でのルークの行動をいまだに理解していないことを明かした。

マークは以前、「僕は『ジェダイはギブアップなんてしない』ってライアン(監督)に言ったんだ。問題があっても、ジェダイはおそらく年月をかけてでも取り戻す努力をする。過ちをおかしたなら、頑張ってその間違いを正そうとするはずだ」と「最後のジェダイ」監督のライアン・ジョンソンと作品において同意しなかったことを告白している。