「１Ｄ」リアム・ペイン、スティーブン・スピルバーグ監督の「ウエスト・サイド物語」に出演交渉中か！ ライバルはハリー・スタイルズ？

「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロ活動中のリアム・ペインが、スティーブン・スピルバーグが監督を務めるミュージカルに出演交渉中のようだ。

The Sunによると、リアム・ペインが交渉中と言われているのは、有名ミュージカル「ウエスト・サイド物語(原題:West Side Story)」のリブート版。関係者によるとリアムの出演交渉は進んでおり、出演が決まれば来年から撮影がスタートするという。

情報源は「リアムはこのオファーをとても喜んでいた」「キャスティング会社は15歳～25歳の、歌って踊れて、演技ができる人材を探していたんだ。リアムはスピルバーグと仕事をするのにピッタリだし、却下する理由がない」と話している。

「ウエスト・サイド物語」はシェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」に着想し、当時のニューヨークの社会的背景を織り込みつつ、ポーランド系アメリカ人グループ「ジェッツ」とプエルトリコ系アメリカ人グループ「シャークス」との2つの異なるギャング抗争の犠牲となる若い男女の2日間の恋と死までを描く。

リアムはこの「ジェッツ」の一人を演じると予想されている。

しかし出演者候補に挙げられているのはリアムだけではなく、そうそうたるメンバーが並んでおり、その中にはなんと同じ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズの名前もあるそう。出演決定までの道のりは簡単ではないが、1Dファンは是非リアムやハリーをスクリーンで見たいところだ。