「ワン・ダイレクション」生みの親サイモン・コーウェル、「１Ｄ」で一番セクシーなのは・・・？ スマートな回答で見事切り抜ける[動画あり]

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」の生みの親であり、数々のアーティストをプロデュースしてきているサイモン・コーウェルが、色々な質問に答えるコーナーに出演し。「1D」のことや、自身がオーディションをする際に「聴きたくない曲」などを赤裸々に答えた。

Just Jaredによるとサイモン・コーウェルは10月18日、米人気番組「エレンの部屋」のコーナー「Burning Questions」に出演。これは次から次へと来る質問に、思いついた最初の答えを言いボタンを押すというルールだが、サイモンはどうしても答えを言う前にボタンを押してしまい、司会のエレン・デジェネレスに呆れられてしまう場面も。

エレンが「1D」の中で一番セクシーなのは?と聞くと「もしこの質問に答えたら、ファンに殺される」と回答し、メンバーの名前をあげなかった。エレンは「まぁいいでしょう」と、サイモンの回答にOKを出した。

「オーディション中に、コンテスト参加者が歌う曲で、聴くのが嫌な曲は?」という質問には「ブルーノ・マーズのグレネイドだね。みんなあの曲はうまく歌えないからさ」と、正直に明かした。

他にも、「ベッドの横には自分の写真を飾っている」や、自分を表す3つの言葉は「ハンサム、カリスマ的、ハンサム」とジョークを言うなど、彼のおちゃめな部分がたっぷり見られるコーナーとなった。

【動画】何度やってもルールを間違うサイモン