アリアナ・グランデと婚約破棄のピート・デヴィッドソン、破局後初めてテレビ出演！ 「自分はやっぱりバカだった」と自虐ジョーク

先日婚約破棄が報道された歌手アリアナ・グランデ(25)と俳優・コメディアンのピート・デヴィッドソン(24)。ピートが、破局後初めて公の場に現れた。

E!ニュースによるとピート・デヴィッドソンは10月20日、自身が共同司会を務める番組「Judd & Pete for America」に出演。ピートは「見て分かるように、僕は今日これに出たくないんだ。色々あってね」と、最初から皮肉なジョーク。

ピートは続けて「誰か空き部屋を持っているって人?ルームメイト探してるって人?」と観客に呼びかける。ピートはニューヨークでアリアナ・グランデと同棲していたが、その部屋はアリアナが購入したものだと言われている。ちなみにお値段はなんと1600万ドル(約17億6000万円)。

関係者によるとピートは現在家族と暮らしており、友人らが「ピートをいつも笑顔でいさせるように」最善のサポートを尽くしているという。

さらにアリアナ関連のタトゥーも多数入れているピート。「最近沢山のタトゥーをカバーしているんだ。楽しいよ」「もうタトゥーはこりごり。自分の母親の顔も入れるのが怖いくらいにね」と告白した。

破局に関してピートは「みんなが知っている通り、僕とアリアナは別れた。婚約したときに一緒にタトゥーを入れたんだ。そしたら雑誌は『ピートはバカだと思う?』って投票があって、読者の93%は『バカだ』って回答した」「友達は『あんなやつらの言うことを聞くなよ』って励ましてくれて、僕も『そうだよな。俺はバカじゃない』って聞かないようにしてたんだ。でもこの前(別れた後)その友達に会ったら『やっぱりお前ってバカだったんだな』って言われたんだよ(笑)」と自虐で笑いを取った。