「ワン・ダイレクション」ルイ・トムリンソン、「過去に１Ｄにいた」発言にファンは大ショック

「ワン・ダイレクション」メンバーで、現在ソロ活動中のルイ・トムリンソンが、「自分はもう1Dメンバーではない」ともとらえられる発言をしファンがショックを受けている。

Capital FMによるとルイ・トムリンソンは、自身が審査員を務めるオーディション番組「X ファクター」に出演。この番組は「ワン・ダイレクション」が結成されるきっかけとなった、1Dやファンにとっても特別なもの。

今回オンエアされた同番組の中で、オーディション参加者のブレンダン・マレーが、「過去にボーイズグループに所属していたが成功をつかめなかった」と告白。

するとルイは「僕も前にグループにいたからわかるよ。そこ(グループ)から前に進みたいよね」と、1D時代を“過去形”で表現した上に、そこから前進したい気持ちを理解すると話した。

これを見たファンは大ショック。ツイッターには「ルイの発言に傷ついた。本当に本当に傷ついた」「過去にグループをやってた?ルイ・ウィリアム・トムリンソン、今すぐ前言を撤回しなさい」「ルイは私の心を引き裂いて、さらに踏みつけてきた」など、混乱を隠せないファンが悲しみの声を上げている。

リアムや他のメンバーはこれに対し現時点ではコメントは出していない。メンバーにとって1Dはもう過去の話なのだろうか・・・?