「もっとも稼ぐテレビ俳優ランキング」発表！ 上位を「ビッグバン★セオリー」出演者が独占

経済紙フォーブスが、「もっとも稼ぐテレビ俳優」ランキングを発表。人気海外ドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」の出演者が、上位4位までをを独占する結果となった。

10月24日に発表された2018年版ランキングに、これまで常連だったケヴィン・スペイシー(「ハウス・オブ・カード」)の名前はない。過去の性的暴行未遂が告発され、番組を解雇された結果だ。

一方、「ウォーキング・デッド」に出演するアンドリュー・リンカーンが新たに登場。彼は現在、放送中のシーズン9で番組を退くことを明らかにしており、有終の美を飾った。

10位までのランキングは以下の通り。


1位 ジム・パーソンズ (「ビッグバン★セオリー」「Young Sheldon※プロデューサーとして」): 2650万ドル(約30億円)

2位 ジョニー・ガレッキ (「ビッグバン★セオリー」): 2500万ドル(約28億円)

3位 クナル・ネイヤー (「ビッグバン★セオリー」): 2350万ドル(約26億円)

3位 サイモン・ヘルバーク (「ビッグバン★セオリー」): 2350万ドル(約26億円)

5位 マーク・ハーモン (「NCIS ～ネイビー犯罪捜査班」): 1900万ドル(約21億円)

6位 エド・オニール (「モダン・ファミリー」): 1400万ドル(約16億円)

7位 エリック・ストーンストリート (「モダン・ファミリー」): 1350万ドル(約15億円)

8位 ジェシー・タイラー・ファーガソン (「モダン・ファミリー」): 1300万ドル(約14億円)

9位 タイ・バーレル (「モダン・ファミリー」): 1200万ドル(約13億円)

10位 アンドリュー・リンカーン (「ウォーキング・デッド」): 1100万ドル(約12億円)