「SATC」サラ・ジェシカ・パーカー、犬猿の仲と噂されるキム・キャトラルについて言及！ 「ケンカなんてしてないわ」

人気を博したドラマ&映画「セックス・アンド・ザ・シティ」で共演していた、女優のサラ・ジェシカ・パーカーとキム・キャトラル。以前より仲が悪いことが報じられてきたが、今回サラがこれに関し言及した。

サラ・ジェシカ・パーカーとキム・キャトラルの関係の悪さが顕著に表れたのは今年の2月、キムの弟クリストファー・キャトラルが亡くなった時。クリストファーに対しサラが追悼のコメントを送ったのだが、キムが「あんたは友達なんかじゃない。“いい人”を演じるために私たちの悲劇を使うのはやめて」と、なんともバッサリ斬ったのだ。

Perezhiltonによると今回サラはインタビューにて、「キムとケンカなんてしていない」と否定。彼女は「キムとケンカしたことなんてないわ。お詫びの品も贈る必要はないの、だって私は何もしていないもの」「私から謝罪することは何もない。というのも、もともとケンカはしていないんだもの。これはケンカではなく、とある人が自分の意見を言ったというだけで、私自身は彼女や彼女が演じた役に対して感謝をし続けるわ。長年一緒に演じたんだもの」と、キムとはケンカしているワケではないと話した。

さらに映画の続編に関しては「何も聞いてないわ・・・前回、(続編を作るために)やれることは全てやったけど、制作側から“この要求をのむことはできない”っていわれたの。キム以外はみんな契約をしていたのにね。どうしろって感じよね?」と、今のところ話しはないことも明かした。