ジャスティン・ビーバー、結婚しても心は満たされず！？ 「結婚って、こんなもの？」

若くして成功した影響か、結婚はしたものの、ジャスティン・ビーバー(24)はまだ自分探しを続けており、現在の生活に本当に満足している状態ではないようだ。

いまのジャスティン・ビーバーについて、関係者は「不幸せとはいいませんが、落ち着いてはいない」とPeopleに対して説明している。「彼はヘイリーを愛していますし、そのことを幸せだとも感じている」のに何故?　それは10代半ばにして世界規模の知名度を獲得するスターになってしまったことが関係しているようだ。

「彼は自分が、かなり若くして成功してしまったことをわかっています。だからなのか、以前にも“全部成し遂げてもこんなものなのか?”といった反応を見せる姿を見たことがあります」

現在のジャスティン・ビーバーは、音楽活動を休止しており、その原因は「結婚」にあると責めるファンもいる。しかし彼の妻ヘイリー・ボールドウィンは、夫ジャスティンが休息を望むことに、理解を示している。

「ヘイリーは長い間、ジャスティンがどれだけ懸命に仕事をしてきたかを知っています。だから彼が休むことを気にしていません。もし彼女が何かやりたいと言えば、ジャスティンは味方してくれるでしょう」

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とはいえ、ふたりが衝突することもあるという。しかしそれは「“人並み”の域に収まる程度」のこと。9月に結婚してから2か月経ったいまも「いまだに深く愛し合っており、家族も同様。それだけで充分なんです」と関係者は話している。