アーロン・カーター、ジャスティン・ビーバーと比較され反論！ 「オレが彼の道を切り開いてやったんだ」

歌手のアーロン・カーター(30)が、ジャスティン・ビーバー(24)と比較され、ユーモアも交えながら、怒りのツイートを投稿した。

アーロン・カーターは、人気グループ「バック・ストリート・ボーイズ」のニック・カーターの弟で、10歳の時に芸能界デビューしている。

TMZによると、とある人物がニック・カーターとジャスティン・ビーバーの成功の差についてツイッターに投稿。「アーロンがなぜジャスティンほどの成功を遂げないか、何度も説明されてるけど今でも不思議」とつぶやいた。

これを見たアーロンは反論。「聞けよ。これに対してただじっと座って見てるなんてできないな。俺は彼(ジャスティン)が生まれる前からこの業界にいるんだ。あいつより大変な経験もしたけど、いつも復活してる。そうだ、おれはジャスティンではなく、アーロンだ。そして今も建設中。俺が道を作ってやった。でも若い奴らは“全く”俺に敬意を払わないけどな」と、若いスターたちの道を切り開いたのは自分だと主張した。

アーロンは自分でも綴ったように、過去に飲酒運転やドラッグ依存症で施設に入るなど、“大変な時期”を何度も経験している。

ジャスティンは現時点でこれに対し反応はしていない。果たして彼は、アーロンが「道を開いた」と認識している?

Listen man. I can’t sit here & just not say anything to that, I’ve been in this industry before he was born. I’ve had harder times and always bounce back. No I’m not Justin Bieber I’m Aaron Carter. I’m also in construction I paved the way. These kids have NEVER paid me homage. https://t.co/Qe86BI22Pq

— MY ALBUM IS OUT NOW!! (@aaroncarter) 2018年11月20日