ナイル・ホーラン、「ワン・ダイレクション」メンバーと共同生活していた時期を振り返る！ 「２段ベッド２つとシングルベッドで寝てたんだ」

人気グループ「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロ活動中のナイル・ホーラン(25)が、グループ活動していた時期を振り返った。

ナイル・ホーランはポッドキャストの「George Ezra & Friends」に出演。そこで彼は「お互いを知るための時間は十分にあった。メンバーと一緒に住んでいた『X　ファクター・ハウス』には2段ベッドが2つと、シングルベッドが1つあって、そこで10週間過ごしたんだ。学校にいるみたいだったけど、土曜の夜には全国放送の番組に出る。クラスメイトとテレビに出るみたいですこし変な感じだったよ。でもすごくうまくいってた。左右どちらを見ても、いつも友達がいるんだもん」と、一緒に住んでいた時期を懐かしんだ。

1Dが世界的スターになった当時、ナイルは16歳。彼は「16歳のときは“No”なんて言わないんだよ。世界が自分達を見ていてくれる機会が与えられたら、単純に楽しむだけ。きっとそれのおかげで、1Dがみんなに受け入れられたんだ。“彼らは本当に普通の5人の男の子で、心から楽しく笑ってるんだ”って思ってもらえた」と、活動を楽しんでいたことも明かした。

さらに「一番仲のいいメンバーは?」との質問には「あえて言うならルイ・トムリンソンかな。僕らは近所に住んでるからね」と回答したナイル。現在活動休止中のワン・ダイレクションだが、メンバーの絆は健在のようだ。