ショーン・メンデス、テイラー・スウィフトのせいで「気持ち悪くなった」！ ショーンを悩ませた彼女の行動とは・・・？

歌手のショーン・メンデス(20)が、テイラー・スウィフト(28)が取ったとある行動により「気持ち悪くなった」経験がある語った。

ショーン・メンデスは雑誌「ローリング・ストーンズ」のインタビューにて、過去の恋愛や自分が「ゲイ」であると世間に噂されていることなどについて赤裸々に告白。ゲイだと思われることにかなりプレッシャーを感じているそうで、「ゲイじゃないと証明するために、たまには女性との2ショットを目撃されなくては、と思ってしまう自分のイヤな部分があるよ」と話した。

ショーンは今年、地元カナダ・トロントにてテイラー・スウィフトの「レピュテーション・ツアー」にゲスト出演。その際テイラーが楽屋でショーンにキラキラなメイクを施すという動画を撮影し、SNSに投稿したのだ。

この動画を投稿する前に、きちんとテイラーから「載せていいか」と許可を得るメールが来たと話すショーン。彼は深く考えず、すぐにOKしたという。

しかしショーンはその日の夜「冷や汗」をかいて起きてしまったそう。彼は自分がゲイだという噂を思い出し「一体なんでテイラーにOKを出してしまったんだ、って思って気持ちが悪くなってきたんだ。火に油を注いじゃったようで、怖かった」と、ミスに気付いた瞬間を振り返った。

ゲイであることは否定し、ゲイの噂にプレッシャーを感じているというショーンだが、いとこに15人も女子がいることを話し、「いつもメイクや三つ編み、ネイルで遊んでたから、自分に女子っぽい部分はあるかも。でもそれだけだよ」と明かした。