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レア・セドゥ、「007」最新作にボンドガールとして再登板! レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスも続投決定

2018年12月10日
レア・セドゥレア・セドゥ
WENN.com
スパイ映画の金字塔「007」の最新作「Bond 25(原題)」に、レア・セドゥ(33)が再びボンドガールとして出演することが決定した。

DailyMailは、ジェームズ・ボンド役ダニエル・クレイグの希望により、前作「007 スペクター」(2015)に引き続き、レア・セドゥがヒロイン役で新作に出演することが決定したと報道。マドレーヌ・スワン役を続投することとなった。

同メディアは合わせて、レイフ・ファインズ(M役)、ベン・ウィショー(Q役)、ナオミ・ハリス(ミス・マネーペニー役)ら、シリーズレギュラー陣も、同じ役柄で新作に出演すると報道。フクナガ監督は「世界最高の俳優がそろっているんだから、復帰させないなんて手はないよ」と語っている。

しかしその一方で、2008年公開作「007 慰めの報酬」以来、ビル・タナー役でシリーズに出演を続けるロリー・キニアは、ダニー・ボイルの降板騒動に伴い、自身の出演について「不確定。脚本ができ次第わかるだろう」であると述べていた。

本作は当初、ダニー・ボイルが監督として決定していたが、今年8月、制作面での食い違いを理由に、脚本家とともに降板。代打として、キャリー・フクナガ監督が、アメリカ人として初めてシリーズを率いることが決定した。

「007」シリーズ25作目となる「Bond 25」は、2019年3月に撮影をスタート、2020年2月の公開が予定されている。
 
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