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別居中のコートニー・コックス「娘ココが一番大切」

2010年12月9日
10月に夫デヴィッド・アークエットと試験的に別居をしていることを発表した「フレンズ」のコートニー・コックスが、同作で共演していた親友のジェニファー・アニストンから精神的に大きなサポートを得ていると明かした。

英Star誌は、コートニーの「ジェニファーは本当に良くしてくれているの。こういう大変な時期でも元気であり続けるには、良き友人が必要よね」というコメントを掲載。ジェニファーへの感謝の気持ちを表現した。

コートニーとジェニファーは、「フレンズ」で共演したことがきっかけで私生活でも大親友となり、何でも相談できる仲だと公言している。家族ぐるみでリゾートへ旅行に行くことも多く、今回の別居に関してもジェニファーが精神的にコートニーを支えてきたと伝えられている。

同誌は、デヴィッドとの復縁に関するコートニーの発言も掲載。「一緒にまた住むのかどうか、もとさやに戻るかどうかはまだ分からないわ。もっと時間が必要ね」「これから何が起こるのかも分からない。でも、何が起こっても、娘ココの良き両親でいるため、彼とは頻繁に連絡を取り合い協力し合っていくつもりよ」「私たちにとってココが一番大切なのだから」と、当分はこのまま別居状態が続くだろうと示唆した。

一方でコートニーは、「恋人や夫婦の間には、良いときもあれば悪いときもある。誰だってそうよね。でも、関係が悪い方に変わっていくのを無視して、がむしゃらに働いて、子育てをして・・・・・、そんな風にはなりたくないのよ」「私たちはいつだってお互いに正直でいたわ。そして、家庭内で問題が起こった時期も、お互いに対する気持ちは変わらなかったのよ」と、デヴィッドへの愛情を失ったわけではない様子も示した。

なお、コートニーがクリスマスやニューイヤー・イブなどのイベントをデヴィッド、ココの3人で過ごす可能性は低く、静かなホリデーになるだろうと米メディアは伝えている。
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