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「デスパレートな妻たち」マーク・チェリーが新ドラマ「Hallelujah」制作へ

2010年12月17日
人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」のクリエーター、マーク・チェリーが、新作ドラマ制作の企画を進めていることが明らかになった。

米Varietyによると、マークは善と悪がテーマの作品をドラマ化する企画を進めている。この作品は「Hallelujah」というタイトルでABC ネットワークで放送される予定。脚本はマークが執筆し、「デスパレートな妻たち」のサブリナ・ウィンドと共に製作総指揮を務める。

「Hallelujah」は、善悪の力により完全に分裂してしまった小さな町、テネシー州ハレルヤを舞台に繰り広げられる物語。ある日突然現れた謎の男性が、ハレルヤに正義と平和をもたらそうと奮闘するストーリーになるという。

「Hallelujah」の放送が決定した場合、マークは「デスパレートな妻たち」の製作総指揮の座をボブ・デイリーに譲り、自身は共同製作総指揮者に下がるとのこと。「デスパレートな妻たち」は2013年(シーズン9)まで制作・放送されることが決定しており、マークもABCとの契約を2年延長している。

なお、「デスパレートな妻たち」のメイン・キャストは現在放送されているシーズン7で契約満期をむかえる。その後、局にとっては頭の痛いギャラ交渉が行われることになる。
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