スティーヴン・スピルバーグの超大作ＵＦＯドラマ

ハリウッドの大御所、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮をつとめるＳＦドラマ『Steven Spielberg Presents: Taken』が12月、アメリカのSci Fi Channelで放送される。10日間に渡って放送されるこのドラマは、放送時間20時間、制作費約４千万ドルという超大作ドラマだ。

物語は『ロズウェル～星の恋人たち』や、『ダークスカイ』など人気ドラマのベースとなったロズウェル事件からスタート。その後50年間、キーズ、クロフォード、クラーク一家の3家族を4世代にわたってをＵＦＯ、宇宙人に関連する事件とともに追っていくというもの。この夏、日本でもＷＯＷＯＷが放送した10時間に及ぶ超大作ドラマ『バンド・オブ・ブラザーズ』に負けずとも劣らない壮大なドラマとなる。

放送はアメリカ現地時間の12月2日～6日、9日～13日。
番組のホームページはこちら　SCIFI.COM Taken