「ママと恋に落ちるまで」ニール・パトリック・ハリスが監督業に乗り出す?

人気海外ドラマ「ママと恋に落ちるまで」でバーニー役を演じているニール・パトリック・ハリスが、新作ドラマで監督を務める可能性があると報じられている。

かつてドラマ「天才少年ドギー・ハウザー」の主演を務めて、一躍、人気子役としてブレイクしたニール。彼は、2004年、大ヒットコメディ映画「Harold & Kumar Go To White Castle」に本人役で登場したのをきっかけに再ブレイクし、翌年スタートした主演ドラマ「ママと恋に落ちるまで」も人気シリーズとなっている。

そんな彼が、現在、CBSで放送される新作コメディドラマのパイロットで、監督を務めるべく交渉に入っているとのこと。英Digital Spyによると、この作品はタイトル未定だが、強力なベンチャーキャピタルに勤める若者たちの姿を描いたシットコムになる予定で、ソニー・テレビジョン、CBSテレビジョン・スタジオ、そしてアダム・サンドラーのプロダクション、ハッピー・マディソンが制作するという。

ニールは、すでに「ママと恋に落ちるまで」シーズン5の第13話で監督デビューを果たしており、今後、本格的に監督業に乗り出すのではないかと見られている。
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