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スティーヴン・キングが「ウォーキング・デッド」の脚本を手がける?

2011年3月22日
ホラー小説の大家スティーヴン・キングが、ゾンビがはびこる世界でサバイバルしていく人々の戦いを描いた人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」で脚本を手がける話が進んでいる。

AMCで放送されている「ウォーキング・デッド」は人気作家ロバート・カークマンのアメコミを実写化し、AMCのオリジナルドラマの視聴者数記録を塗り替えるヒットとなっている話題作。好調な視聴率を反映して、早くもシーズン2の制作が決定している。

米Hollywood Reporterによると、本作でアンドレア役を演じている女優ローリー・ホールデンは、先日開催されたシカゴ・コミック&エンターテインメント・エキスポのイベントに出席。その際、シーズン2のエピソードでスティーヴン・キングが脚本を手がける可能性があることを明かした。

「ウォーキング・デッド」の製作総指揮を務めるフランク・ダラボンは、これまでに「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「ミスト」の3作でスティーヴン・キングの小説を映画化している。そんな二人の仲だからこそ、スティーヴンが脚本を引き受ける可能性も高いのではないかと見られている。

なお、フランクはシーズン2のプレミアエピソードを監督する予定はないが、その後のいずれかのエピソードを監督することになるとのこと。

シーズン2では、生存者たちが刑務所に逃げ込むというストーリーになることがすでにフランクの口から語られており、「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」と同じく刑務所が舞台になることで、スティーヴンがどんなエピソードを執筆することになるのか、注目が集まっている。
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