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「24」映画版は2012年夏公開! キーファー・サザーランドが発言

2011年3月22日
人気海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-」の映画版が2012年夏に劇場公開される予定だと、トークショーに出演したキーファー・サザーランドが発言、メディアやファンの注目を集めている。

3月21日、キーファーは現在出演中のブロードウェイ・ミュージカル「栄光の季節(That Championship Season)」のプロモーションのため、共演のジム・ガフィガンと共にABCのモーニング・トークショー「The View」に登場。「24」の映画版について問われると、彼は「2012年夏に公開予定だ」とコメントした。

キーファーはこれまでにも、「映画版は来年1月からクランクインする」と語り、監督に意欲を示していると噂されるトニー・スコットについても、「彼はすばらしいキャリアの持ち主。実現したらうれしいね」と公言していた。しかし、トニー・スコットが本当にメガホンをとるのかどうか、公式には何の発表もされていない。

一説には、現在、監督も脚本も白紙状態ではないかとも言われる「24」の映画化プロジェクト。ファンは関係者の発言ひとつひとつに一喜一憂させられているが、キーファーの口からはっきりと公開予定が語られたことで、再び映画化プロジェクトが具体的に動き出すのではないかと期待されている。

【動画】ABC「The View」※「24」映画版についての発言は2:22あたり


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