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「CSI」にSMクラブの女主人“レディ・ヘザー”が再登場

2011年4月9日
“レディ・ヘザー”役のメリンダ・クラーク
“レディ・ヘザー”役のメリンダ・クラーク

※この記事には日本未放送エピソードについての情報があります。


人気海外ドラマ「CSI:科学捜査班」全米4月7日放送エピソード("Unleased")に、強烈なキャラクターとして人気のあるレディ・ヘザーが再登場した。

SMクラブの女主人として印象的なキャラクター、レディ・ヘザーを演じるのは「The OC」「ヴァンパイア・ダイアリーズ」「NIKITA / ニキータ」などの出演で活躍する女優メリンダ・クラーク。彼女は「CSI」シーズン2にレディ・ヘザー役として初登場して以来、今回の出演を含め、これまでに6回ゲスト出演。出演回数こそ少ないが、危険で美しく知性的な魅力で視聴者を魅了してきた。

レディ・ヘザーは、CSIの主任ギル・グリッソム(演:ウィリアム・ピーターセン)と互いに惹かれ合う関係でもあり、彼女が登場するエピソードでは、常にそれが意識されたストーリーが描かれてきた。

しかし、現在全米で放送中のシーズン11では、グリッソム役のウィリアム・ピーターセンはすでに降板しているため、レディ・ヘザーが、どのような形で科学捜査班のメンバーと関わることになるのか、日本での放送が注目される。
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