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「グレイズ・アナトミー」降板のキャサリン・ハイグルがTVに復帰

2011年4月10日
人気医療恋愛海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」でイジー・スティーブンス役としてシーズン1からレギュラー出演し、先シーズン(シーズン6)で同番組を降板した女優キャサリン・ハイグルがTV界にカムバックすることが明らかになった。

米Deadlineによると、キャサリンは、アン・フッドのベストセラー小説「The Knitting Circle」を基に制作されるHBOのTV映画に出演する。キャサリンにとってTV作品への出演は、「グレイズ・アナトミー」降板後、初となる。

また、キャサリンは、この作品で、母親のナンシー・ハイグルとともに、プロデューサーも務める予定。脚本は「ダーティ・セクシー・マネー」のクリエイターとして知られるクレイグ・ライトが担当する。

キャサリンが演じるのは、幼い娘を失い、結婚を含む生活のすべてが崩壊してしまった悲しみを乗り越えようと奮闘する母親の役。編み物をするサークルを通じて立ち直る道を見つけていくというストーリーだという。

従来のTVの概念を打ち破り、斬新で高い質の作品を提供することで定評のあるHBOだが、キャサリンがHBO作品に関わるのはこれが初めてとなる。本格派女優としてさらに磨きのかかった演技が期待できそうだ。
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