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ジャスティン・ビーバーの面白ビデオがウェビー賞に

2011年5月12日
人気歌手ジャスティン・ビーバーが出演した動画が、インターネット上でのすぐれた活動をたたえる、第15回ウェビー賞(The Webby Awards)でピープルズ・ボイス賞を受賞した。

一般ユーザーからの投票によって決まるピープルズ・ボイス賞に選ばれた作品は、昨年、4月1日のエープリルフール用に制作されたインターネット動画「Bieber Takes Over」。動画サイト「Funny Or Die」で公開された。

動画の内容はビーバーが動画サイト「Funny Or Die」をのっとり、「Bieber Or Die」と自分の名前をつけて、やりたい放題するというもの。

【動画】「ビーバーじゃなきゃ死ね!」


ジャスティンは「Anything that’s not Bieber, DIES!(ビーバー的じゃない動画は死刑!)」と言って、高慢で性格の悪いスターを演じる。「僕はスターだから、当然スターの生活をしているよ。ヨットに乗ったり、女の胸にサインしたり、人をビンタしたりしてな」と言いたい放題、やりたい放題。

ビーバーは他にも、話題の動画を取り上げて、そのパロディ動画を公開している。そのいくつかを紹介しよう。

【動画】「びっくりした顔をする猫」の動画のパロディ
元の動画


【動画】「ドラマティックな表情をするシマリス」の動画のパロディ
元の動画


【動画】歯医者から麻酔をかけられて帰ってきた男の子」の動画のパロディ
元の動画
 
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