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『ギリガン君SOS』の作曲家が死亡

2003年5月6日
1960年代半ばアメリカで放送された人気コメディ『ギリガン君SOS(原題:Gilligan’s Island)』のオープニングソングを作った作曲家、ジョージ・ワイルが、アメリカ現地時間の5月2日、87歳で死亡した。

『ギリガン君SOS』は、小さなクルーザーで3時間のツアーに出かけた一行が、嵐に遭い、無人島に漂着。一行の面々がその島を舞台にドタバタコメディを展開するという番組。毎回、番組のオープニングを飾った、テーマ曲、“The Ballad of Gilligan’s Island(ギリガン島のバラード)”は、その親しみやすいメロディーと歌詞で人々を魅了。現在も多くの人々がそらで口ずさむことができるほど、アメリカの人々の心に浸透している歌。人気コメディアンで俳優のビリー・クリスタルも、アカデミー賞の司会を務めた際に『ギリガン君SOS』のオープニング・ソングのパロディーを披露。観客の絶賛を浴びた。※ニュース記事の無断転載は固くお断りします。
 
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