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「The Office」シーズン最終2話のボス役に選ばれたのは!?

2011年5月16日
※日本未放送エピソードについての情報があります。


主演のステーヴ・カレルが降板することで、次期ボスの座を巡り情報が錯綜している人気コメディ・シリーズ「The Office」。候補には、ジム・キャリーなど大物スターの名も挙がり大きく注目されている。そんな中、今シーズン最終2話の新ボスとして発表されたのは、あまりにも意外な人物であった。

米EWが伝えたところによると、「The Office」シーズン7の第23話とシーズン最終話にあたる第24話で次期ボス役を演じるのは、シーズン1からレギュラー出演しているクリード・ブラットン。ステイーヴが降板した後、ウィル・フェレル演じるディアンジェロ・ヴィッカーズが、ボス役を引き継いでいるが、クリードに、あっさりとボスの座を引き渡すことになるという。

クリードが演じるのは自身と同姓同名のクリード・ブラットン役。事務所の最年長者という設定。つかみどころのない謎多きキャラクターであり、物語の主要キャラクターとして扱われることはほとんどなかった。薬物に手を出した過去があるほか、窃盗癖もあり、数回の逮捕歴があるというダークな面を持ち合わせている。

クリードは、EWの取材に対して、「次期ボスに就任することは、台本あわせをするまで知らされてなかったんだ」「クリードならではのやり方で、オフィスをカオスに陥れることになるだろう」と喜びを表現している。

なお、来期(2011-12年)放送されるシーズン8で、だれがボス役になるかは、まだ発表されていない。シーズン7最終話に登場する、ウィル・アーネット、ジム・キャリー、ジェイムズ・スペイダー、そして英国オリジナル版「The Office」でボスを演じたリッキー・ジャーヴェイスらが候補として挙がっているが、実際のところ、誰になるのか、全く予想がつかない状況だ。
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