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「フレンズ」マシュー・ペリー三度目のリハビリ施設入り

2011年5月16日
人気コメディ海外ドラマ「フレンズ」のチャンドラー役でブレイクしたマシュー・ペリーが、リハビリ施設に入所したことが発表された。

米Peopleによると、マシューは声明で、「1ヶ月間、酒と薬を断つ計画を立てた。きちんと回復して、これからの人生を歩んでいく決心をした」と説明。「どうぞ、ワールド・ワイド・ウェブ上で、お好きなように書き立ててくれたまえ」と、彼らしい冗談も書き込まれていたという。

ハリウッド屈指のプレイボーイで、パーティー好きだと言われているマシューは、長年、アルコール依存症と処方箋薬依存症に苦しんできた。これまでも、1997年と2001年にリハビリを受けたことを公表しているが、完全には克服できていなかったようである。

ABCネットワークは、先日、マシューが脚本執筆、製作総指揮、そして主演を務めていた「Mr. Sunshine」の放送終了を発表。リハビリは長期間を要するため、時間に余裕が出来た今がベストタイミングだと判断したようである。

独身貴族として自由気ままに暮らしてきたマシューだが、40代に入り精神的に大きな変化があったのだろうか。今度こそ依存を克服できるよう、期待したい。
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