Ｄ・Ｅ・ケリーの『ボストン・パブリック』もキャスト降板

人気学園ドラマ『ボストン・パブリック』のレギュラーキャスト、4人が降板することになった。

『ボストン・パブリック』は、『アリー・myラブ』、『ザ・プラクティス～ボストン弁護士ファイル』などのヒット・ドラマ・シリーズを手がけるデビッド・Ｅ・ケリーによる作品。最近、『ザ・プラクティス』のレギュラーキャストのうち6人が降板することが大きなニュースとなったが、『ボストン・パブリック』でも降板劇が繰り広げられた。

降板が決定したのは、第3シーズンからレギュラーキャストに加わったジョーイ・マッキンタイア、ジョン・アブラハムズ、カラ・デリジア、チャイナ・シェイバーズの4人（シェイバーズは第2シーズンにゲスト出演し、第3シーズンにレギュラーキャストとなった）。

『ザ・プラクティス』に続く『ボストン・パブリック』キャストの降板におどろきの声もあるようだが、降板の理由については番組、ストーリー、そしてそれぞれのキャラクターのなりゆきであり、特別な理由はないという。※ニュース記事の無断転載は固くお断りします。