『ザ・プラクティス』にニューフェイス

人気ドラマ『ザ・プラクティス～ボストン弁護士ファイル』の新シーズンに強力なニューフェイスが登場しそうだ。

新キャストとして名前が挙がっているのは、ジェームズ・スペイダー。映画「レス・ザン・ゼロ」、「セックスと嘘とビデオテープ」、「プリティ・イン・ピンク　恋人たちの街角」、「ウォール街」、「僕の美しい人だから」などの出演で知らる43歳のベテラン俳優だ。

『ザ・プラクティス』制作サイドは、現在スペイダーの番組出演向けて、スペイダーと最終交渉をしている最中だという。スペイダーの『ザ・プラクティス』入りが決定した場合、彼が演じるのは、かなり複雑な性格の個性的なキャラクターの弁護士になる予定だという。

また、『サンフランシスコの空の下』でホリーを演じた女優、ロナ・ミトラにも『ザ・プラクティス』の出演依頼が舞い込んでいるらしい。ミトラは、ケビン・ベーコン主演の映画「インビジブル」に出演したことでも知られている。

レギュラーキャストの6人を失った『ザ・プラクティス』。ニューフェイスを導入し、番組のリフレッシュ成功となるか。今秋スタート予定の新シーズンが楽しみだ。※ニュース記事の無断転載は固くお断りします。