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オトナ顔負け!ソウルフルに弾き語りをする11歳のシンガーソングライターが登場

2011年6月23日
アメリカのタレントを発掘する人気オーディション番組「America’s Got Talent」。シーズン5の準優勝者、11歳の歌手ジャッキー・エバンチョがAmazon.comのベストセラー・ランキングで1位になったことが記憶に新しいが、「America’s Got Talent」で、またまた11歳の天才シンガーソングライターが発掘された。

「America’s Got Talent」は現在シーズン6を放送中。そこに登場したのは11歳のシンガーソングライター、アナ・グレイスマン。ステージに登場した時はどう見ても普通の子供としか見えないアナだったが、アリシア・キースの「イフ・アイ・エイント・ガット・ユー」の弾き語りをし、ソウルフルなパフォーマンスを披露。観客を沸かせ、審査員らにその実力を見せつけた。

【動画】「America’s Got Talent」でアリシア・キースの曲を弾き語りする11歳の少女



アナのテレビ出演は今回が初めてではなく、2009年に人気トークショーホスト、エレン・デジェネレスのショーでパフォーマンスもある。その際のインタビューでは、生後18ヶ月で歌い始め、6歳頃から作曲を始めたことを明かした。

ジャッキー・エバンチョの再来とも呼ばれているアナは、シンガーソングライターとしてのアーティスト活動をすでに始めており、彼女のオリジナル曲は現在Amazon.comかiTuneでダウンロード可能。YouTubeではアナのプロモーションビデオを視聴することができる。

【動画】アナ・グレイスマンのオリジナル曲「Superstar」



「America’s Got Talent」審査員オーディションを通過したアナはラスベガスに向かい、優勝を目指して奮闘することとなる。
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