Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

セックス依存症のデヴィッド・ドゥカヴニー、再び離婚の危機

2011年6月30日
人気海外ドラマ「X-ファイル」「カリフォルニケーション」のデヴィッド・ドゥカヴニーが、女優の妻ティア・レオーニと別居したと報じられた。

米US Weeklyによれば、デヴィッドの代理人は、デヴィッドとティアが別居したことを認めたとのこと。彼らの別居は今回で2回目となる。

世界的に大ヒットしたSFドラマ「X-ファイル」で名を上げたデヴィッド。だが、彼は、現在主演しているTVシリーズ「カリフォルニケーション」の主人公ハンク・ムーディー同様、セックスに溺れるダメ男であることがたびたび報じられてきた。

デヴィッドは1997年にティアと結婚し、2児をもうけたが、2008年、セックス依存症の治療のためリハビリ施設に入所、同年10月からティアと別居生活に入った。だが、彼は翌2009年の6月には彼女とよりを戻し、同年9月には夫婦関係が修復されたと発表。このため、夫婦の危機は乗り越えられたと見られていた。

昨年、USAトゥデイ誌のインタビューに答えたデヴィッドは、「自分は大人になりきれていないと感じるんだ。だけど5年前よりは大人らしくなったと、仕事の内容からも判断できるよ」と語り、公私ともに以前よりも成長したことをアピール。今年、主演ドラマ「カリフォルニケーション」もシーズン5の制作が決定し、順調な仕事ぶりを見せていた。

今回の別居が一時的なものなのか、それとも夫婦はこのまま離婚へ向かうのか。現在のところ、詳細は明らかにされていない。
{{4}}