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「The Office」ジェームズ・スぺイダーのレギュラー出演決定

2011年7月7日
※日本未放送エピソードについての情報があります。

リーガルドラマ「ボストン・リーガル」、映画「セックスと嘘とビデオテープ」などの出演で知られるジェームズ・スぺイダーが、全米で人気のコメディ・ドラマ「The Office」シーズン8にレギュラー出演することが明らかになった。

ジェームズは、出演者たちが働いているダンダー・ミフリン社の親会社の新任CEO(最高経営責任者)、ロバート・カリフォルニア役を演じる。前半ではスクラントン支店の新支社長として登場するが、すぐに昇進し、親会社のCEOになるという設定だ。ジェームズが親会社のCEOになることで、これまでCEOを演じてきたキャシー・ベイツは「The Office」を降板し、新ドラマ「Harry’s Law」の主役として、同番組に集中することとなる。

ドラマ開始当初からスクラントン支店の支社長として主役を務めてきたスティーヴ・カレルが、シーズン7後半で降板することとなり、スティーヴに代わる時期主役を探していた「The Office」。シーズン7最終話では新支社長面接が行われ、ジェームズ、レイ・ロマーノ、リッキー・ジャーヴェイス、ウィル・アーネットら大物スターらが面接を受ける役としてゲスト出演。この中の誰かが新ボスに就任するのではと見られていた。

今回スティーヴの後任役最有力候補と言われていたジェームズは、新支社長役として登場するも、すぐに親会社のCEOになることで、スティーヴの後釜とはならないようだ。誰がスティーヴに代わるダメ・バカ上司役を演じるのか引き続き注目される。
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