『ザ・プラクティス』のあの人がレズビアン役に挑戦

人気法廷ドラマ『ザ・プラクティス～ボストン弁護士ファイル』のレベッカ役でおなじみの女優、リサ・ゲイ・ハミルトンがＴＶドラマ『The L World』にゲスト出演する。

このドラマは、ウエスト・ハリウッドに暮らす女性の恋愛を描いたもの。レギュラーキャストのジェニファー・ビールスは、映画「フラッシュダンス」のヒロインとして有名な女優。ハミルトンは、ビールス演じるベットという女性の恋愛相手として登場。つまり、ハミルトンは同性愛の女性の役を演じるのだ。

『ザ・プラクティス』では、法律事務所の秘書として働きながら、独学で司法試験に合格し、見事、弁護士に転進したレベッカを演じたハミルトン。残念ながらアメリカでこの春放送が終了した第7シーズンをもって『ザ・プラクティス』は降板することになったが、そんな残念な結果をものともせず、彼女は意欲的にいろいろな役に挑戦しているようだ。今後もハミルトンの活躍に期待しよう。※ニュース記事の無断転載は固くお断りします。

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