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チャーリー・シーン、降板したドラマの中で殺される

2011年8月4日
主役がチャーリー・シーンから人気俳優のアシュトン・カッチャーに交代し、アメリカで9月19日から新シーズンが放送開始する「ハーパー★ボーイズ」。製作総指揮のチャック・ローリーは、チャーリーが二度と番組に戻ってこれないように、彼のキャラクターを殺してしまうのではないかとウワサされていたが、どうやらそれは本当のことだったらしい。

米Deadlineは、2話完結のエピソードで放送スタートする「ハーパー★ボーイズ」シーズン9は、チャーリー演じるチャーリー・ハーパーが死亡、彼の葬式シーンから始まると報じた。

チャーリーの葬式には、これまで番組に登場した彼のガールフレンドたちが次々とやってくることになるとのこと。また、チャーリーが住んでいた家は売りに出されることになり、家を見に来る買い手として、実際のセレブや豪華スターたちがゲスト出演することになるらしい。

そして、新しい主役となるアシュトン・カッチャーは、家の購入を検討する買い手のひとりとして初登場。放送局CBSの発表によれば、アシュトン・カッチャーが演じるウォールデン・シュミット役は“傷心のIT長者”だという。

このウォールデン役は、史上初めて100万フォロワーを超えたTwitterユーザーで、IT事業への関心も高いアシュトンらしい役どころと言えるだろう。昨年、大ヒットした映画「ソーシャル・ネットワーク」の主人公マーク・ザッカーバーグ(Facebook創設者)を思わせる、キャッチーなキャラクターでもある。

CM音楽の作曲家だったチャーリーは完全に葬られ、これからはIT長者のアシュトンの時代がやってくる「ハーパー★ボーイズ」。これには、長年のファンも栄枯盛衰の世を感じずにはいられない!?
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