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「CSI:科学捜査班」続報! マージ・ヘルゲンバーガーは降板表明

2011年8月4日
※この記事にはシーズン12についてのネタバレ情報があります。

人気海外ドラマ「CSI:科学捜査班」シーズン12から、降板したローレンス・フィッシュバーンに代わってCSIのリーダーを演じるテッド・ダンソンのキャラクターが明らかとなった。

米TVガイドによると、「ダメージ」で3度エミー賞にノミネートされたベテラン俳優テッドが「CSI:科学捜査班」で演じるのは、ローレンス演じるラングストンに代わってチームのリーダーとなるD.B.ラッセル役。ヒッピーの両親に育てられ、家庭も仕事も順調という役どころで、ラングストンが去った後のチームをまとめていくという。

製作総指揮を務めるキャロル・メンデルソーンよれば、連続殺人鬼を追うダークなストーリーが展開した前シーズンとは異なり、シーズン12は明るいトーンになるとのこと。

「Cheers」「ラリーのミッドライフ★クライシス」といったコメディ・ドラマでもならしてきたテッド自身は、「面白いところを探そうとするユーモアのセンスは、知性を要するものなんだ。手がかりを探して問題を解決していくのも、これと同じ頭を使うと言えるね。(番組への出演は)僕にとってホームに戻っきたような感覚。僕にとってパーフェクトなシチュエーションだよ」と、犯罪ドラマで捜査官の役を演じることに対する抱負を語った。

一方、シーズン11でレギュラーを降板し、シーズン12では数話のみの出演を予定しているキャサリン・ウィロウズ役のマージ・ヘルゲンバーガーは、これを彼女の最後のシーズンにしたいという強い意志をもっており、シーズン12をもって完全に降板するとのこと。その代わり、サラ・サイドル役のジョージャ・フォックスがシーズン12からレギュラー復帰することが発表されている。
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