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「ホワイトカラー」ティファニー・ティーセンがマット・ボマーのイタズラを暴露

2011年8月9日
人気海外ドラマ「ホワイトカラー」に出演しているティファニー・ティーセンが、米TVガイドのインタビューに答え、同作や過去の出演作について語った。

「ホワイトカラー」は、FBI捜査官ピーターによって逮捕されるが、取引によって彼の犯罪捜査に協力することになった天才詐欺師ニールの活躍を描くクライム・ドラマ。アメリカでは現在、シーズン3が放送中で、独自のテクニックで様々な知能犯の犯罪を解決に導いていくニール役を、「トゥルー・コーリング」のマット・ボマーが演じて人気を博している。

【動画】ティファニー・ティーセン インタビュー


「ホワイトカラー」でティファニーが演じているのは、ピーター(ティム・ディケイ)の良き理解者である妻エリザベス。

「エリザベスが自分自身で事件の謎を解く場面もあるわ。10年以上、FBI捜査官の夫と結婚生活を送っているんだもの、目がきくようになるのね」

「ホワイトカラー」のセットでは、いつも出演者たちの笑い声と歌声が絶えないとのこと。ティファニーは、セットでいきなり歌いだすという陽気なマットのイタズラを暴露した。

「マットは美しい声の持ち主よ。ティムは…上手とは言えないけど(笑)」

また、10代で演じた「Saved by the Bell」のケリー役と、20代で演じた「ビバリーヒルズ青春白書」のバレリー役、どちらが演じていて楽しかったかと問われると、ティファニーは、「どちらもそれぞれ楽しかった。どちらかなんて選べないわ!」と、感慨深い様子で当時を振り返った。

日本では「ビバヒル」のトラブルーメーカー、バレリー役のイメージが強いが、「ホワイトカラー」では、夫を支える良き妻、エリザベス役がはまっているティファニー。本作が彼女にとって30代の代表作となることは間違いないだろう。
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