Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

「CSI:科学捜査班」にグリッソム役W・ピーターセンが再登場

2011年8月23日
人気海外ドラマ「CSI:科学捜査班」の初代主任捜査官、ギル・グリッソム役を演じていたウィリアム・ピーターセンが、マージ・ヘルゲンバーガーの降板を助けるため、同作に再出演する。米TVガイドが報じた。

この情報は、「CSI:科学捜査班」でニック役を演じているジョージ・イーズが明かしたもの。

今月、ジョージは7年の交際を経て恋人モニカ・ケイシーと結婚、式にはキャサリン役のマージやグレッグ役のエリック・スマンダなど、番組の共演者たちも駆けつけた。

ウィリアムからは結婚祝いとして“素敵なサラダボウルとお祝いの言葉”を受け取ったというジョージ。彼はウィリアムの口から、来シーズン(シーズン12)を最後に降板するマージのエピソードに花を添えるため、「CSI:科学捜査班」に再登場する話を聞いたという。

ちなみに、ウィリアムは、今年2月に放送されたシーズン11・第13話にも、サプライズ・ゲストとして番組にカメオ出演して、ファンを喜ばせたばかり。

シーズン12から、降板したローレンス・フィッシュバーンに代わってテッド・ダンソンがCSIのリーダーとなり、サラ役のジョージャ・フォックスがレギュラー復帰するなど、キャストの出入りが激しくなっている「CSI:科学捜査班」だが、このようなサプライズは長年の番組ファンにとって嬉しいニュースだろう。
{{4}}
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ