別居で醜態さらすデヴィッド・アークエット、ダンス番組挑戦で復縁願う?

人気海外ドラマ「フレンズ」のモニカ役でブレイクしたコートニー・コックスの夫で、プロデューサー・俳優のデヴィッド・アークエットが、アメリカのリアリティ番組「Dancing With The Stars」に、コンテスト出場者として出演する。

「Dancing With The Stars」は、セレブがプロのダンサーとペアを組み、本格的なダンスを披露するコンテスト式のリアリティ番組。セレブが必死に練習して真剣な面持ちで本番に臨む姿や、予想外のハプニングが起こる様子など、コンテストの表と裏に密着したストーリーが話題を集め、毎シーズン高い視聴率を獲得している。

米TVガイドによると、シーズン13には、デヴィッドのほかに、シェールの実子で性転換手術を受けて男性になったチャズ・ボノ、ジョージ・クルーニーと破局したばかりのイタリア出身モデル・女優のエリザベッタ・カナリス、リアリティ番組のスターであるキム・カーダシアンの弟、ロブ・カーダシアンらが出演する。

デヴィッドは映画「スクリーム」シリーズで共演したコートニーと交際をスタートさせ、1999年に結婚。2004年には第一子が誕生しおしどり夫婦だと伝えられていたが、昨年秋に別居を発表し世間を驚かせた。

その後、コートニーは主演ドラマ「クーガータウン」で共演しているジョシュ・ホプキンスとのロマンスが噂されるなど、新生活を楽しむ様子が伝えられているが、デヴィッドはパーティで醜態をさらしたり、リハビリ施設に入所したり、交通事故を起こすなど、良くない話題ばかりが報じられていた。

全米が注目するダンス番組で、デヴィッドは果たしてイメージ挽回できるのか?　

米Access Hollywoodに、デヴィッドは、「コートニーはいつでも本当に協力的で、本当に優しい」とコメント、ダンスに挑む彼を応援するために、コートニーも番組に駆けつけてくれるはずだと、明るく答えていたが、果たして…!?

「Dancing With The Stars」シーズン13は、アメリカで9月19日に放送スタートする。
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