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「ザ・ホワイトハウス」アーロン・ソーキン、TV番組の舞台裏を描く新作ドラマ制作へ

2011年9月14日
人気海外ドラマ「ザ・ホワイトハウス」のクリエーターであり、映画「ソーシャル・ネットワーク」ではアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキン。彼が制作する新作ドラマ「More As This Story Develops」が、米HBOにて放送されることが発表された。

米TVガイドによると、HBOはケーブルTVのニュース番組制作の舞台裏を描いたドラマ「More As This Story Develops」の放送を正式に決定。主人公のメインキャスター役には、映画「カイロの紫のバラ」「ジム・キャリーはMr.ダマー」「イカとクジラ」など、多くの映画で活躍している実力派ジェフ・ダニエルズがキャスティングされた。

また、「30 ROCK/サーティー・ロック」のエミリー・モーティマーがプロデューサー役、「LAW & ORDER」のサム・ウォーターストンが番組のボス役として出演するとのこと。このほか、 「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」のアリソン・ビル、映画「エイプリルの七面鳥」のジョン・ギャラガー・ジュニア、「ビヨンド・ザ・ブレイク」のオリヴィア・マン、映画「スラムドッグ$ミリオネア」のデヴ・パテル、映画「恋は負けない」のトーマス・サドスキーの出演が決定している。

アーロンは脚本と製作総指揮を担当し、映画「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「アドベンチャーランドへようこそ」「宇宙人ポール」で注目されている気鋭の監督グレッグ・モットーラがメガホンをとる。

アーロンがTVドラマを手がけるのは、コメディ番組の舞台裏を描いた「Studio 60 on the Sunset Strip​」以来、4年ぶり。こちらは1シーズンで放送終了してしまったが、今度はニュース番組の舞台裏を描いてリベンジを果たすことができるか? 実力派揃いのスタッフ・キャストが集結するだけに、大いに期待したいところだ。
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