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リンダ・ハミルトン主演ドラマ「美女と野獣」リメイクへ

2011年9月21日
80年代に人気を呼んだリンダ・ハミルトン主演の海外ドラマ「美女と野獣」をリメイクするTVドラマが企画されていることが明らかになった。

米TVLineによると、アメリカで1987年~90年にオンエアされ、その後、日本でもNHK-BS、テレビ東京で放送されたファンタジー・ドラマ「美女と野獣」のリメイク企画が進行中とのこと。CBSテレビジョン・スタジオが制作し、CWネットワークで放送される予定だという。

「美女と野獣」は、ニューヨーク、マンハッタンの地下に隠された洞窟に住む、獅子のような容貌を持つ異形の男性ヴィンセントと、女性弁護士キャサリンとのロマンスを描いたラブストーリー。恐ろしい外見とは裏腹に、高い教養をもつ優しいヴィンセントに、キャサリンが次第に惹かれていき、2人は強い愛情で結ばれていく。毎回、キャサリンがピンチに陥ると、ヴィンセントがナイトのように助けに現れる展開も人気を呼んだ。

本作で、キャサリン役を演じたのは、当時、映画「ターミネーター」でブレイクしたばかりのリンダ・ハミルトン。ヴィンセント役は、「ヘルボーイ」のロン・パールマンが演じていた。

新たに企画されているリメイク版は、若者向けの青春ドラマを多く放送しているCWならではの現代版ラブストーリーになるとのこと。脚本は、「FBI 失踪者を追え!」のジェニファー・レヴィンと、「ブラザーズ&シスターズ」のシェリー・クーパーが共同で執筆する。

日本でもカルトな人気を呼んだ「美女と野獣」が、21世紀にどんなファンタジーとして生まれ変わるのか? 続報を期待したい。
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