再起かけるデヴィッド・アークエットに新展開! 復縁ではなく新恋人

人気海外ドラマ「フレンズ」のモニカ役でブレイクした妻のコートニー・コックスと、昨年秋から別居しているプロデューサー・俳優のデヴィッド・アークエットに新しい恋人ができたことが明らかになった。

デヴィッドは、これまでも何度かゲスト出演している、ハワード・スターンのラジオ番組で、エンタメニュース番組「Entertainment Tonight」のリポーター、クリスティーナ・マクラーティと交際していることを告白した。2人は今年の夏に開催されたボート・パーティで出会い、交際に発展。「出来る限り、一緒にいるようにしているんだ」と嬉しそうに明かした。

クリスティーナは、素人女性を題材にしたアダルトビデオ「Girls Gone Wild」シリーズを手がけ大儲けしたジョー・フランシスと昨年11月に結婚したが、その2ヵ月後に離婚。男女の関係において辛い経験をしている2人だからこそ、一気に燃え上がったのかもしれない。

デヴィッドは、「オレは、女性をとっかえひっかえするような男じゃないんだ」「一緒にいて心地よい気分にさせてくれる、そして自分も彼女を心地よくさせることが出来る、そんな女性が好きなんだ」と発言。決して、遊びではないことを強調した。

デヴィッドは映画「スクリーム」シリーズで共演したコートニーと交際をスタートさせ、1999年に結婚。2004年には第一子が誕生し、おしどり夫婦だと伝えられていた。しかし、いつまで経っても子供っぽい振る舞いをするデヴィッドにコートニーが見切りをつけ昨年秋に別居を発表。世間を驚かせた。

デヴィッドは、別居後、さっそく女優兼バーテンダーのジャスミン・ワルツと性的関係を持ち、その後もパーティー三昧のヤケ気味な日々を送っていた。しかし、今年に入ってからリハビリ施設に入るなど、更生に向け必死な姿を見せるように。現在、アメリカで放送中の人気リアリティ番組「Dancing With The Stars」シーズン13への出場も決めた。コートニーは、奮闘する彼を娘ココと一緒に観覧席からサポート。妻子で応援したことが話題となった。

「Dancing With The Stars」では、猛特訓に励み順調にコマを進めているデヴィッド。コートニーと復縁秒読みかというゴシップも流れたが、今の彼を支えているのは新恋人のようである。
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